サステナビリティ(CSR・SDGs)
協和建設のCSR活動およびSDGsへの取り組みについてご紹介します
CSR - 社会貢献活動
協和建設は、当社の企業理念を実現することがCSRとなり、地域社会との共存共栄を図る事業となっております。
環境への取り組み、ダイバーシティへの取り組み、安全衛生の取り組みの方針を掲げております。
環境への取り組み
SDGsの目標達成に向けて総合ゼネコンとしてできることへの取り組みを行っております。
ダイバーシティへの取り組み
社員一人一人が輝くことができる職場環境づくりへの努力をしております。女性活躍の推進やシニア人材の就労促進、外国人雇用など多様な人材が活躍することができる環境の実現に取り組んでおります。
安全衛生の取り組み
ISO9001、ISO14001を取得しており、品質、環境に関するものの考え方を弊社独自のマネジメントシステムにより安全サイクルを運用しております。 IT化による働き方改革を踏まえた長時間労働の削減や、外国人や高齢者の雇用機会創出に向けたダイバーシティ活動への取り組みなども踏まえたこれからの安全衛生管理に取り組んで参ります。
SDGsへの取り組み
SDGの目標達成に向け協和建設では大きく4つの目標に対して取り組みを行っております。
SDGsとは?
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2030年までの達成を目指す国際社会の17の共通目標です。
これらの目標には、貧困の撲滅、教育の普及、環境保護などが含まれており、2015年に国連によって設定されました。世界中の国々、団体、企業が目標の達成に向けて積極的に活動しています。
No.4 質の高い教育をみんなに
- 取り組み
●社員の継続的なコンプライアンス教育の実施
●市内の子どもへの大工教室、ものづくり体験
No.9 産業と技術革新の基盤をつくろう
No.13 気候変動に具体的な対策を
- 取り組み
●耐震技術の向上・免震技術者の育成
●土砂崩れ、災害対策のための技術向上
No.11 住み続けられるまちづくりを
- 取り組み
●災害に強い住宅、省エネルギー住宅の建設
具体的な取り組み内容
社内全体でのスキルアップ
全社会議での社員向けのコンプライアンス研修、ハラスメント研修を行い社員一人一人の意識を高める活動をしております。
社内マニュアル、規定の整備
ISOに準拠した弊社独自のマニュアルを作成し、品質、環境への取り組みを会社全体で行っております。
協和建設は「かかみがはらSDGsパートナー」の登録企業です
「かかみがはらSDGsパートナー」とは、各務原市内におけるSDGsの普及啓発のほか、企業や団体等のSDGsの達成に向けた取組みを推進するとともに、新たにSDGsに取り組む企業や団体を広げることで、持続可能なまちづくりの実現を目指す制度です。